インターネットビジネスの実態
|
インターネットの広告市場は2008年には189億ドル、12-15%の成長率になるといわれています。テレビに変わる宣伝メディアとしてのインターネットは急成長を続けています。インターネットを販売ツールに活用したeコマースが出現した時はビジネス界を震撼させたと言っていいでしょう。これまでのセールスチャンネルや代理店、販売店との関係、価格の設定などビジネスの基本が大きく変わらざるを得ないからです。私も前の勤務先ではネットと既存顧客の間に挟まって文句たらたらいわれた経験があります。あれから10年、ようやくeコマースは定着してきました。それでも私のワイフはインターネットは信用ができないと言ってインターネットで見つけた製品を売っている店を探します。
確かに詐欺事件もありましたし、パソコン画面の向こう側は猿かもしれないというのも今だに事実です。でももっと重要な事実は、eコマースと言っても卸問屋が直接小売店に、小売店から大規模店に、大規模店が安売りショップに変わって来たのとあまり違わないということです。これだけでは。実際にスパムで送られてくるメール商品の中味はダイエット食品や梅干し、お茶だとかエクソサイス用品だとかカタログで見慣れたものばかりですよ。アフィリエイトやドロップシップもいいですが、カタログ担いで売り歩いて大成功しますかね。
eコマースに目をつけて販路を広げて来た人たちの中にはMLM(マルチレイヤーマーケティング)、ネットワーックマーケティングの人たちがいます。化粧品や石けん洗剤と言ったトイレタリー製品、水や空気清浄機、バイアグラやその他いろいろあるようです。私は何度聞いても理解できないのですが、ピラミッド状階層を作ると何で中間の人たちにも利益が出るのですかね。非難轟々になるかもしれませんが、MLMの人たちは消費者に製品を販売しているのではないのですよ。
売るつもりで商品を過剰に買ってくれるメンバーが彼らの販売先なんです。だから継続してメンバーを募り、増やしているのです。組織が大きくなればなるほど成功する可能性は低下します。成功する人が出るのが奇跡的です。他方、商品を買ってくれるメンバーは多ければ多いほどいい訳です。成功を夢見て一生懸命買って売ってしている人たちの支出の上に製造会社と1%に満たない成功者の利益が成立しているのです。正直こういうビジネスは私はできませんし、したくないです。 過激無遠慮なことを書きました。みなさんのご意見もお伺いしたいと思いますので、ご質問、ご意見、ご要望は下記のメール宛にお願いします。ちゃんとご返事します。 hisashi.funami@zhenintl.ws
筆者の執筆活動:
カリフォルニア在住ブロガーレポート「California Fine Days」
http://www.olivemart.net/news_ex/newsdisp.php?m=0&i=11
オリーブ・ニュースX【SFレポート】
http://www.olivemart.net/news_ex/
ニフティ語ろ具「サンフランシスコ歳時記」
http://golog.nifty.com/
ビジネスブログランキング参加中。ランク上位継続。クリックでビジネスランクサイトにリンク。 |
|
|
| 固定リンク








コメント